煙草盆で素敵に変身

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【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆) 端午の節句】 一閑塗り 鞍形煙草盆 山下甫斎作

サイズ約縦奥13.7×横19×高9.8cm 素材国産材使用 作者山下甫斎作(塗師) 箱桐箱   限定:礼申中(H26・19-08・ス吉酒)(・16635) 【コンビニ受取対応商品】【煙草と煙草盆】 煙草は『貞丈雑記』に「寛永年中(1624〜44)、南蛮国より渡りしと也」とあり、最初に煙草盆を茶道具として用いたのは宗旦の時代となっている。

正式の茶事では、寄付・腰掛け・薄茶席に各々の品質や形状の異なったものを使用する。

現在では実際には使用しないが正客の位置を示す役割もある。

【煙草盆の取り扱いに関して】 火入れに入れる灰は入れっぱなしにしないようにしてください。

煙草盆にはすぎはらという種類の紙や奉書紙を底に敷いて使います。

現在では奉書紙を敷くことがほ殆どです。

裏千家では、向かって左側に火入れをおきます。

(火入れの火は上面を左に傾ける) 灰吹は良くぬらして、少量の水を入れておきます (灰吹きの樋を正面にして使用します) 【山下甫斎】(塗師) 1944年昭和19年 石川県山中町に生まれる。

1964年昭和39年 父の塗師 清峯に師事、山中漆器を志す 1978年昭和53年 2代甫斎襲名  父・山下清峰に師事

楽天で購入96,580円(税込み)

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